資金調達

資金調達手続き代行・資金調達手続き研修

資金調達の手続きは社長にとってとても負担のかかる業務です。必要な手続きの段取りは頭の中にあってもそれを実際に進めるのは時間のかかる作業です。

当たり前ですが、毎日、資金調達を行っている会社はありません。そのため実際に資金調達専門の社員がいる会社はほとんどありません。

大手企業であっても財務部門が経理部門を兼ねている場合も多いです。単体で財務部門が活躍して資金調達専門の社員がいる会社はソフトバンク等のごく限られた企業だけです。

そのため、資金調達という日々の業務ではないイレギュラーな業務に固定人件費を使う事は現実的ではありません。しかしながら、資金調達自体はとても重要な業務になります。

当たり前ですが、キャッシュが無ければ会社は黒字であっても倒産してしまいます。そのため社長にとっては最重要な業務になります。

ですが、日々の業務に追われている社長にとってこの資金調達の業務だけに時間を費やすわけにはいかないというジレンマがあります。

ここでの資金調達は政策金融公庫や銀行や信用金庫からの保証協会付け融資を指します。これらの融資においても以下のような資料が必要になります。

• 決算書（予測含む）
• 試算表
• CF計算書（予測含む）
• 事業計画書
• 納税証明書
• 会社謄本
• 印鑑証明
• 融資申し込み書

これらの資料のうち書類を揃えるだけで済む資料と、作成が必要な資料があります。いずれにしても資料をそろえるだけでも時間がかかるため負荷の大きい仕事になります。

資料作成においても単に資料を作成するだけではなく実際に現実的な事業計画やCF計算書でなければいけません。後から金融機関からの融資後の状況報告で苦しむ事になるからです。

こういった負担の多い融資関連の手続きを丸ごと代行するサービスが番頭の「バントウ」のアウトソーシングサービスになります。

また、融資手続きの方法を社員研修にて身に着けて頂くのが番頭の「バントウ」の社員研修サービスになります。

融資手続きの負担が重いのでアウトソーシングをしたい。あるいは自社の社員に社員研修で教えてほしい。そのどちらにも対応できるサービスになります。

政策金融公庫・保証協会付け融資

政策金融公庫融資であっても保証協会付け融資であっても、融資商品には様々な種類があります。コロナウィルスの感染期間であればコロナ融資と言われるコロナの被害にあった企業向けの融資商品がありました。

創業したばかりの会社向けの創業融資だけではなく、規模を拡大する段階での運転資金や設備投資に関する商品もあります。

そのため、まずはどういった用途での融資を受けたいのかを明確にしたうえで適切な融資商品の選定を行う事からスタートします。

次に実際に申し込みを行いますが、基本的に申込前後に必ず政策金融公庫や金融機関にアプローチを行い融資面談を受ける必要があります。

融資面談に際しては状況に応じてご同席も含めて対応をさせて頂きます。

資金調達手続きアウトソーシング

番頭「バントウ」では資金調達手続きを丸ごと請け負うアウトソーシングサービスを展開しています。

お打合せを経て融資申し込み書類の作成を進めていきます。社長や部門長の頭の中にあるプランや事業計画を基に融資戦略を練り申し込み書類に反映させます。

実際のアウトソーシングのプラン例としては下記のようなケースが多いです。

資金調達手続き社員研修

資金調達の手続き自体を自社の社員に覚えてもらいたいというニーズに対しては社員研修としての資金調達手続き方法のレクチャーも行っています。

基本的な資金調達の手続きから始まり、資金調達において必要となる基本的な書類の作成方法等も含めてレクチャーをします。

下記のようなプランのご提案が最も多いです。

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